益子焼 島岡達三作 白釉縄文象嵌流文方壷
（信楽焼)「自然釉花入」花器　辻村史朗作　　高さ21.5㎝　横幅21.0㎝　口径5〜6㎝　重さ3.7kg共箱、共布、陶歴付き全体的に舟徳利のようにどっしりした形状で重みがあります。前面には自然釉が激しく流れています。口元には碗を被せて焼成したと思われ、その部分は地肌が白く、首周りは緑色に発色し碗との引っ付き跡やカケラが残っています。また、底には焼成時の止め土や隣りの作品との剥がし跡が3箇所、胴体下部に1箇所、また口元に1箇所ごく小さな石ハゼか当たり傷のようなものがあります。これらは信楽焼の穴窯特有の現象としてよくみられます。気にされる方はお控えいただいた方がいいかもしれません。最近では、ゴロン壺など奇抜な作品が多く、このような大物花器を見かけることが少なくなりました。辻村史朗氏50代のまさに脂が乗り切った時の大作と言えます。

カテゴリー:	おもちゃ・ホビー・グッズ>>>美術品>>>陶芸
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色:	ブラウン系/オレンジ系/ホワイト系
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